バッグ
2008年02月25日
お気に入りのアートバッグのこと
銀座にある事務所からの帰るとき、いつもなら地下鉄の銀座駅にすぐに潜るか、JRの有楽町駅まで歩くのだけれど、何となくもう少し歩いてみたくなって、東京駅まで行くことにしました。
東京駅丸の内北口近くのオアゾにある、丸善は私のお気に入りの本屋さん。5階にあるカフェの珈琲も私の大好きな味です。
というわけで、オアゾを目指して歩いている途中、国際フォーラムを抜けるときに、ついふらふらと立ち寄ってしまったのが、1階のフォーラムアートショップ。輸入のアートグッズやミュージアムグッズを眺めているだけで楽しくなるお店です。
で、ひと目見て気に入って、「アートバッグ」なるものを衝動買いしてしまいました。葉祥明さんの絵が描かれたものなどたくさんの種類があるうち、私の心を射止めたのは、海洋写真家の高砂淳二さんの海の写真をモチーフにしたもの。
光を通して七色にきらめく水のように、光の浴び方でさまざまに色を変えるところがとてもきれい。
「アートバッグ」というのは、画材を入れて持ち歩くためのバッグらしく、水に濡れてもいいように合成皮革素材で、絵柄の部分はコットンにウォータープルーフ加工が施されています。
スナップを留めると上のようにスリムになるけれど、中には大きな蓋がついていて、こんなふうに姿を変えることもできて便利。私が買ったA4サイズが入る大きさのもので3900円くらい(だったと思う)、もっと大きくて画板が入りそうなものでも6000円弱なので、安いと思うのだけれど…。ブランドもののバッグが好きな人にはあまりにチープだと笑われてしまうかもしれませんね。
でも、冬の服装は黒っぽくなってしまうことが多いので、玉虫みたいに色を変える海色のきらめきがアクセントになるような気がして。
とても軽いので、持っていて疲れないのも優秀。今度、柄の違うアートバッグも買ってしまうかもしれません。
【追記】
海洋写真家の高砂淳二さんについて調べてみたら、素敵なオフィシャルサイトとブログを見つけました。
>>>高砂淳二ブログ
>>>junji TAKASAGO
東京駅丸の内北口近くのオアゾにある、丸善は私のお気に入りの本屋さん。5階にあるカフェの珈琲も私の大好きな味です。
というわけで、オアゾを目指して歩いている途中、国際フォーラムを抜けるときに、ついふらふらと立ち寄ってしまったのが、1階のフォーラムアートショップ。輸入のアートグッズやミュージアムグッズを眺めているだけで楽しくなるお店です。
で、ひと目見て気に入って、「アートバッグ」なるものを衝動買いしてしまいました。葉祥明さんの絵が描かれたものなどたくさんの種類があるうち、私の心を射止めたのは、海洋写真家の高砂淳二さんの海の写真をモチーフにしたもの。
光を通して七色にきらめく水のように、光の浴び方でさまざまに色を変えるところがとてもきれい。
「アートバッグ」というのは、画材を入れて持ち歩くためのバッグらしく、水に濡れてもいいように合成皮革素材で、絵柄の部分はコットンにウォータープルーフ加工が施されています。
スナップを留めると上のようにスリムになるけれど、中には大きな蓋がついていて、こんなふうに姿を変えることもできて便利。私が買ったA4サイズが入る大きさのもので3900円くらい(だったと思う)、もっと大きくて画板が入りそうなものでも6000円弱なので、安いと思うのだけれど…。ブランドもののバッグが好きな人にはあまりにチープだと笑われてしまうかもしれませんね。
でも、冬の服装は黒っぽくなってしまうことが多いので、玉虫みたいに色を変える海色のきらめきがアクセントになるような気がして。
とても軽いので、持っていて疲れないのも優秀。今度、柄の違うアートバッグも買ってしまうかもしれません。
【追記】
海洋写真家の高砂淳二さんについて調べてみたら、素敵なオフィシャルサイトとブログを見つけました。
>>>高砂淳二ブログ
>>>junji TAKASAGO