2008年03月01日

理論と感性と、そしてこれから。

激闘の2月最終週が終わりました! 徹夜徹夜の後に制作に出して、その後のデザイン確認&修正作業&再確認も先ほど終わり、ほっと一息。

別件の取材を終えて20時に帰宅⇒服も着替えずに確認作業⇒22時に終了⇒ごはんの支度(金曜日なのでパスタを。でも今日は3種類+サラダで終了)⇒23時15分:修正の連絡⇒再度確認⇒23時45分〜0時15分:電話で最終確認&今後の企画の詰め

あー、今週も終わったなあという感じ。編集者のY氏とも最初のやりとりから4か月を過ぎ(出会いからは半年)、納得のいくまで話をし続けていくうちに、ずいぶん気心が知れてきて、仕事がしやすくなりました。深夜に胃痛で目が覚めて、その後何時間も眠れないという毎日、歩いていても電車に乗っていてもこれでいいのかなあと思い悩む毎日が続いていたりしたけれど、決してあきらめずに自分の思いを伝えること、考え続けてきたことは、無駄ではなかったのだなあと思います。



感性でものを語ってしまう私が、理論的に物事を語れるように育ててくれていることに感謝。最初のうちは「私が私でなくなってしまう」ようで抵抗を感じていたけれど、理論的に語れてこそ、感性で語るときの説得力が出てくるのだと今ではわかるようになってきました。

いくら署名記事を書けるようになったとはいえ、まだまだこれから。私がそれだけの説得力を持つネームバリューのある人になれたなら、理論と知識を基盤とした「感性主体」の文章や企画が受け入れらることでしょう。だから今は、ある意味で歯をくいしばって歩むのみ。

取材先で常々言われる、「あなたみたいな人には初めて出会った。応援しますよ」という温かいメッセージをしっかりと心に抱いて、本当に私がやりたいこと、伝えたいことを形にできるようにしたいなと思います。

…それにしても深夜に編集担当者と激論の末に企画を2本通したときの充実感。私はやっぱり『書く』ことが好きで、文章表現に命をかけたい人種なのだなと。そして『人』が好きなのだと思います。

何か「もの」について書かなければいけないのに、それを作った「人」について伝えたくなってしまう―。「人」を通して「もの」の素晴らしさを伝えられたらと思ってしまうのですよね。

ここに「インタビューが好きです」という私の本質があるのだと思うのだけれど。

うーん、世の中のほとんどの人は、自分の仕事についてのあれこれを語ったりしないものなのでしょうね。すべてを受け止めて、黙って進んでいくのが大人というもの。なのに、私はどうしても心の内を言葉にして語らずにはいられなくて…、いつまでたっても母親に話を聞いてもらいたいと願う子どものようなのかもしれません。

気がついたらもう3月。春を迎えるこの月に、また一歩前進できたらと思います。


kyoko0707k at 02:41│Comments(0)TrackBack(0) 今日の一品 | 本のこと

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