2008年02月26日
「食の達人養成講座」。
去年の12月に開講の『食の達人養成講座』を受講しました。もしかして料理がうまくなる講座? それとも食べ歩きがうまくなる講座?…と思っていたのだけれど、そういうことではなくて「食の伝道師を育成する」というものでした。
例えば、「食卓視点に立った商品開発の支援」「食卓視点に立った売り場づくりの支援」「食卓文化の研究と社会への提言」などができる人を育てるということ。つまり“食”に関するマーケティングの勉強といったほうが近いかも。
でも、決して難しいことではなくて、1年のうちでビールが一番飲まれる日付のベスト3はいつ?というような話もあり、スーパーのチラシの工夫によってこんなに売れ方が違うという話もあり、「食そのもの」にも「マーケティング」にも「食文化」にも興味のある私にはぴったりの講座。だけど、年明けから、ちょうど講座の日と取材や打ち合わせなどの時間が重なって、最後まで通えなかったのが残念でした。
そうそう、この講座でお世話になった斉藤隆先生のこんな一言が心に残りました。
食とは「人、コト、モノ」で作り上げる文化そのもの。
確かにそのとおりだなと思います。わが家のごはんだって、文化なんですよね。
例えば、「食卓視点に立った商品開発の支援」「食卓視点に立った売り場づくりの支援」「食卓文化の研究と社会への提言」などができる人を育てるということ。つまり“食”に関するマーケティングの勉強といったほうが近いかも。
でも、決して難しいことではなくて、1年のうちでビールが一番飲まれる日付のベスト3はいつ?というような話もあり、スーパーのチラシの工夫によってこんなに売れ方が違うという話もあり、「食そのもの」にも「マーケティング」にも「食文化」にも興味のある私にはぴったりの講座。だけど、年明けから、ちょうど講座の日と取材や打ち合わせなどの時間が重なって、最後まで通えなかったのが残念でした。
そうそう、この講座でお世話になった斉藤隆先生のこんな一言が心に残りました。
食とは「人、コト、モノ」で作り上げる文化そのもの。
確かにそのとおりだなと思います。わが家のごはんだって、文化なんですよね。