2006年07月27日

「蟲師」の不思議な世界観にひたる

蟲師 (1) アフタヌーンKC (255)

この「蟲師」というコミックも、息子たちに「読んでみたほうがいいよ」とすすめられて手に取った作品です。「寄生獣」と同じく。月刊アフタヌーンに連載されていて、大反響を呼び、深夜にTVアニメ化もされていました。

私が“母もの”に弱いのを知ってか、「まず読むなら第5巻から」と手渡され、さっそく読んでみると第1話の「沖つ宮」というのが、生まれ変わりにまつわる話で、涙がぽろぽろという悲しさでなく、深く物事を、命のあり方を考えさせられました。

第5巻に収められた5つの挿話の不思議な世界観にひかれ、結局第1巻からすべて読みました。ちなみに、「蟲」とは、動物でも植物でもない、生命の原生体のこと。その蟲と人の世界をつなぐ「ギンコ」が主人公となっています。

昨日のニュースで、この「蟲師」が映画化されるということを知りました。ギンコ役はオダギリ・ジョーだそう。私と次男は「いいんじゃない」という意見。長男は「うーん、ちょっとどうかな」だそうです。

TVアニメ化された作品をビデオで観ましたが、こちらは、原作を見事に動画で再現していて感激しました。さて、実写版の映画(来年の春に公開)はどうでしょう? 蟲たちの妖しげな世界はCGで描くのでしょうが、いったいどんな作品に仕上がっているのか気になります。

kyoko0707k at 23:52│Comments(0)TrackBack(0) 本のこと | 映画&DVD

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