2006年05月15日

ご飯にのせればロコモコ風のハンバーグ丼!

ロコモコ風ハンバーグ今夜は、私がどうしても食べたくなってしまったハンバーグに決定。合い挽きと炒めた玉ねぎ(玉ねぎのみじん切りにオリーブオイルを少しかけて、600Wのレンジで1分半)、牛乳にひたしたパン粉、卵…というごくごくオーソドックスな作り方ですが、硬くてボソボソになってしまったり、妙にやわらかすぎたり、はたまた火のとおりが悪かったり。ハンバーグってけっこう難しいですね。

でも、今日はふんわりと焼けてなかなかいい感じ♪ 1.5倍の大きさで目玉焼きがのっているのが、二人の息子用。小さくて目玉焼きがないのは、親用です。今日のソースは、母から教わったとおりのレシピ。ハンバーグを焼いた後の肉汁が残ったフライパンにバターを1かけ。そこにケチャップ、ソース、おしょうゆを少したらして弱火でとろりとするまで煮詰めて出来上がり。素朴だけれど、かすかなバター風味がコクをだしていて、「あ、お母さんのハンバーグの味だ!」とにっこりしてしまいます。

ハンバーグと目玉焼きをご飯にのせれば、ロコモコ風の丼に。今日の付け合せは赤と黄色のパプリカとピーマン、エリンギ、もやしを炒めたもので簡単に。

あとは、高野豆腐の含め煮、卵豆腐(豆腐が二つだけど、材料は違うからいいでしょ?)、大根と油揚げと青ねぎの味噌汁、トマト、明太子、十五穀米でした。

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kyoko0707k at 22:49│Comments(2)TrackBack(0) 今日の一品 

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この記事へのコメント

1. Posted by みゅう   2006年05月16日 22:59
うわっ、付け合せの野菜がとっても綺麗☆
美味しそうですね♪もちろん、ハンバーグも!

そうそう、ハンバーグの時、必ずパン粉を使いますよね?
しかも、牛乳に浸して・・・あはっ、パン粉そのものよりもしっとりして生パン粉みたいでいいかなって私も長年やっていたのですよ。

ところが、前にTV(確か、「ためしてガッテン!」)で、パン粉の代わりに麩を使ったんですよ。
麩は、パン粉より水分を何倍も吸収するので、肉汁を逃がさずふっくらジューシーに、美味しく焼けるんです。
普通の捧麩を袋の中で叩いて砕いて使うのですが、ほんっとに美味しいですよ。
次回のハンバーグの時に試して見てくださいな♪

変わりにsally風ハンバーグソース、頂きです(*^^)v
2. Posted by sally   2006年05月17日 23:51
☆みゅうさん、いつもありがとうございます。

ハンバーグのつなぎに麩を使うなんて、初耳でした。牛乳に浸したりしないで、そのまま砕いていれればいいんですね?早くやってみたーい!

うれしい情報、ありがとうございましたっ!

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