2005年10月14日

磯子七福神の取材で。

柴原珈琲店1柴原珈琲店2柴原珈琲店3

横浜の季刊情報誌の仕事で、磯子七福神を取り上げることになり、今日は午後から磯子方面へと出かけました。磯子区役所の区政推進課と地域振興課に立ち寄って、資料をもらったり、区の七福神めぐりの話しをうかがっているうちに、日が傾いてしまい、きちんとした取材はまた後日ということに決定(お天気のこととか、締め切りのこととか心配なんですけど)。

そこで、約2年前に取材で訪れたことのある珈琲店に立ち寄ってみることにしました。磯子駅から根岸方面に向かって16号線沿いをひたすら歩き、八幡橋をわたったところにある「柴原珈琲店」さんは、今どき珍しい昔ながらの喫茶店。2年前の冬の日、取材の帰りに偶然見かけたこのお店を一目で気に入ってしまい、その時の企画記事の中に紹介させてもらうことにしたのですが、その後、再び仕事のついでに訪れたときには、ちょうど臨時休業の日で、お店に立ち寄ることができませんでした。

いつかまた…と思いながらずいぶん日が経ってしまい、お店のドアを開けてご挨拶をしても、まさかお店のご主人と奥様が私のことを覚えていてくださるとは思わなかったのですが、さすがです! お客様相手の仕事をされているだけあって、2年前にお話した内容の微細な点まで覚えていてくださって感激しました。

しかも、磯子七福神のことを話題にしたところ、町の生き字引と言われているという長老の方をわざわざお店に呼んでくださり、1時間ほど歴史やら歩くときのルートやらを教えてくださって大感激。ご常連のお客様たちまで巻き込んで、七福神の話で盛り上がってしまい、とても楽しいひとときでした。

人との出会いに心から感謝、感謝の気持ちでいっぱい。私はやっぱり、こうして人との出会いが広がる、ライターの仕事が好きなんだなあと再認識した次第です。新しい仕事もがんばりたいけれど、すっぱりとライターを辞めることは当分できないなあとあらためて思いました。

【柴原珈琲店】横浜市磯子区原町9−17  
★写真のチーズケーキは奥様の手作り。バニラビーンズ入りのアイスクリームが添えられています。好きな珈琲とセットで700円。私はグァテマラがお気に入りです。珈琲カップは自分の好きなものを選べます。陶器のドリッパーで、1杯ずつ丁寧に淹れてくれるのですが、このドリッパーは保温庫(…っていう名前でいいのかな?)で温めてあり、珈琲の温度を下げないように気を配っています。お店にはバッハのメロディーがボリュームを落として流れているのも素敵です。


kyoko0707k at 02:59│Comments(2)TrackBack(0) 仕事のこと 

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この記事へのコメント

1. Posted by ぴく   2005年11月03日 18:54
柴原珈琲店さんの記事を検索していてたどり着きました。ここのお店、自分も大好きで、たまに行くと癒されるんですよね。マスターの入れる珈琲もおいしいし、ママのケーキもおいしいし、大好きな喫茶店の一つです。こういうお店は、横浜ではありそうで無いから、大切にしたいですね。
2. Posted by sally   2005年11月04日 12:24
>>ぴくさん、はじめまして!

柴原珈琲店を知っていらっしゃるとは、うれしいです。この取材の後、もう一度お邪魔しましたが、こちらの珈琲、本当においしいです。
神戸の萩原珈琲の豆を使っていらっしゃるんですよね。お店の雰囲気もとっても素敵。もう少し自宅から近いといいのですが、2時間もかかてしまうんです(涙)。
だから、仕事で横浜方面に出かけた折には、必ず寄るようにしたいなあと思っています。

ぴくさん、また遊びにいらしてくださいね!

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