2005年10月09日

荻原浩「誘拐ラプソディー」

やっぱり荻原浩さんの作品、好きですね〜
散々、横山秀夫さんの作品にイチャモンをつけておいて、恐縮なんですが…

この「誘拐ラプソディー」も、ユーモアのオブラートにたっぷりくるまれているけれど、泣かせます。特に終盤は切ないです。誘拐犯と誘拐された子どもとの間に友情なんて芽生えるの?と思うけれど、これがありなんです。

もしも、この作品がドラマ化(もしくは映画化)されるとしたら、子どもの伝助役や神木隆之介くんあたりに演じてほしいなあ。だけど、童顔の彼だけど、もうすぐ中学生になっちゃうから急がないと…なんて、余計なことまで考えながら、読んでしまったのでありました。とにかく、おすすめの1冊です。

誘拐ラプソディー


kyoko0707k at 23:21│Comments(0)TrackBack(1) 本のこと 

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1. (書評)誘拐ラプソディー  [ たこの感想文 ]   2005年12月10日 07:51
著者:荻原浩 伊達秀吉38歳。金なし、家なし、女なし。あるのは、借金と前科だけ。

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