2005年06月24日

柴田よしき「観覧車」

どんなに忙しかろうと本は読みます。
ただ今、柴田よしきにどっぷりです。

この「観覧車」はおととしの2月に刊行されたとき、新聞や雑誌の書評欄で絶賛されていて、ぜひ読みたいと思っていた本。文庫になるのと首を長くして待っていたら、ようやく祥伝社文庫から出ました!

連作短編集だけれど、作品の中での時間の経過と同じ時間を経て書かれたのだとか。ミステリーとしても優れているけれど、何より主人公「唯」の一途な想いに胸を打たれます。だけどね、失踪した唯の夫の謎については解決されていないから、もどかしい! 
あとがきに「この謎については続編ではなく、また別の作品として語るつもりでいます…とあったけれど、それはいつのこと?
柴田よしきさん、早く続きを書いてください。

観覧車―恋愛ミステリー


kyoko0707k at 05:13│Comments(0)TrackBack(0) 本のこと 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔